エイブルネットワーク上越高田店
2019年05月21日
ブログ
蚕起桑食
こんにちは。
エイブルネットワーク上越高田店の笹川です。
5月21日から、二十四節気は「小満(しょうまん)」、七十二候ですと「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」になりましたね。
二十四節季?
七十二候?
何を言っているんだ?
という方に一応補足を。
二十四節季というのは、春夏秋冬のそれぞれひと季節ごとを6つの区分に分けたもの。
七十二候というのはそれらひと区分ごとをさらに初候・次候・末候の3つに分けたもの。
簡単に言うと季節・時期をより細かく記したものになります。
それで、5月21日からは二十四節季は「小満」、七十二候は初候「蚕起桑食」になったわけです。
「小満」は「あらゆるものが成長して大地に広がる」といった意味で、「蚕起桑食」はそのまま「蚕が桑の葉を食べて成長するころ」という意味になります。
あらゆるものが成長するのは良いことですが、それは同時に賃貸管理においては草が伸び、虫が出始めるということに繋がります。
入居者様が安心して生活が送れるように、草を刈り、虫対策を始めていかねばならない時期ということで、元気に頑張っていきます。
今日はここまで。
笹川でした。
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